![]() 散歩していたら茎が緑色になっているハコベを見つけた。あとで調べたらミドリハコベだと分かった。茎の色が違うだけで,それ以外はハコベと全く同じようにしか見えないのだが,異なる種類の植物なのだろうか? ミドリハコベ(Stellaria neglecta)は, ナデシコ科ハコベ属に属する植物だそうだ。 ハコベやそれに類する植物は何てことのない雑草に過ぎないと思っていたが,いざ探そうとする意外と見つからない。 なぜだろうか? かつては,どこにでもあったはずなのに・・・・ 小さい頃の自分の心を思い出して分析してみると幾通りかの可能性が推定できる。 1) かつては本当にたくさんあったが現在では減少してしまった。 2) かつても少なかったが自分で見つけた植物の記憶がとりわけ誇張されて残されている。 3) ハコベの生えていそうな場所を忘れてしまった。 これらの可能性のどれもがありそうなので,どれが原因だとは断定できない。 記憶は曖昧で頼りないものだ。でも,曖昧でなければ困ることもある。中には記憶力が良すぎて,いやなことも辛いこともすべて忘れることができず,苦しみながら生きている人もいる。 個人情報保護法が制定・施行されたことにより,自分が知った他人の秘密を他に漏らすことが違法行為となる危険性が非常に高まった。自民党の有志議員らによる個人情報保護法改正法案では従業員個人についても顧客情報などの個人情報を漏洩する行為を処罰できるようにするとのこと。 ちなみに,企業の営業マンが顧客等から受け取った名刺もその企業の顧客情報の一部になるので,営業マンが転職する際に勝手に持ち出すと,その企業の個人情報の安全管理措置義務違反になる。つまり,その企業は行政監督を受けることになり,それに従わなければ処罰される。企業が処罰されたくなければ,営業マンが転職する際には,その営業マンからすべての顧客情報を剥ぎ取り,絶対的な秘密保持契約を締結し,違反があった場合の損害賠償額の予定をすべきだろう。ただ,そうなるとほとんどすべての場合,営業マンが転職することは事実上不可能になる(相手先企業は元の勤め先の顧客情報の持ち出しを期待して転職を歓迎しているのが普通。)。つまり,世間というものは,そうした明らかに違法な行為の巨大な集積の上で成り立っているのだ。 そもそも,一度覚えたものを忘れようとすると逆に強く記憶してしまったりする。それに,人の口に戸は立てられない。井戸端会議や噂話の類は「不滅」と言えるだろう。 難しい時代になったものだと思う。 ミドリハコベ http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/midori-hakobe.html |
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雨が降って
雨が降って 草むらは ますます元気 草いきれと土の匂いに 噎せながら もうすぐやってくる 夏の雲を思い浮かべる 散歩道 ...続きを見る |
無名子のよしなしごと 2005/06/01 01:17 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ミドリハコベとハコベは同じ物ですよ。茎が緑なので、ミドリハコベとも呼んでいます。茎が暗紫色の物はコハコベ、茎の節の部分が暗紫色の物がウシハコベです。 |
無名子 2005/05/31 18:43 |
無名子さん いつもありがとうございます。 |
電脳中年A 2005/05/31 21:07 |
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