怠け者の散歩道

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help リーダーに追加 RSS ブタナ

<<   作成日時 : 2005/05/09 05:11   >>

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ブタナ(豚菜)とはひどい名前だと思っていたが,欧州からの帰化植物であり,フランス語の俗名である「豚のサラダ(Salade de pore)」を直訳してこの名前がついたのだそうだ。

私の住んでいる地域では,目下,ブタナがたくさん見られる。主に,道路に沿った緑地のようなところに密集して生えている。かつては牧草地のようなところにたくさん咲いていたそうだ。

ブタナの花はタンポポの花に似ている。葉もよく似ている。しかし,茎がぜんぜん違う。

ブタナの茎はタンポポのようなストロー状のものではなく普通の草の茎のような感じで,しかも途中から2つ以上に枝分かれしてその先に花をつけているものが多い。タンポポの茎で枝分かれするものはないから,よく見れば別の植物だと分かる。

それにしても可哀想な名前だ。もう少し考えて命名すればよかったのではないかと思うが,本当にブタの餌にするために日本に持ち込んだのだろうか?

当時の事情についてはぜんぜん知らないが,何らかの理由・経緯で人間によって日本に連れてこられたのに違いない。

フランスから風に乗って種がやってきたのだとすればロマンチックな話しだが,ちょっとありそうにないことだと思う。

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コウゾリナ
散歩道の途中には野原が幾つかあるが,それぞれの場所で支配的な植物が少しずつ違っているので面白い。ある場所ではコウゾリナが支配的になっていた。 ...続きを見る
怠け者の散歩道@WebryBlog
2005/05/31 00:19

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
楽しかったGWも終わってしまって(笑)、いかがお過ごしですか?

必ずしも、人間の意図が無くても、帰化植物、帰化動物などは発生する場合があると思います。
材木のコンテナに入ってくる蛇とか、バラスト水に入ってくる海洋生物・プランクトン等。
死滅回遊で来る熱帯魚の量をはるかに上回り、環境に適合して異常に増えてしまう外来種は、普段人間の目に触れないだけに、環境に対する害はより深刻なのかもしれません。
材木(パレットを含む)なんかを輸出入するときには、燻蒸等が義務付けられている場合が多いようですが。

ブタナの場合は、1933年(昭和8年)に札幌近郊で初めて確認され、現在では北海道から北日本を中心とした各地に広がっています。
特に牧場やその周辺で多く見られることから、輸入された牧草の種子または飼料の中に、混入していたこの種子が、発芽して定着したものと考えられています、との事らしいです。
ぶ〜たりん
2005/05/09 09:57
ぶ〜たりんさん コメントありがとうございます。
なるほど,ブタナはそうやって日本にやってきたわけですね。
そういえば,ときどきバナナと一緒に妙なトカゲとか虫とかが日本にやってきたとかこないとかいう記事が新聞に出ることがありますね。
要するに,密航者なわけだ。^^
電脳中年A
2005/05/09 22:34

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